前回に続いて、ヒルトンガーデンインシンガポールの朝食などについてレポートします。
アクセス、お部屋編はこちら
目次
朝食:インド料理に注目
朝食はヒルトンゴールドの特典で無料で頂けました。
ホテル8階のプール横がレストラン。
レストランの片側が全面窓になっていて、外の光が入ってきて気持ちいいです(少し暑い気も)。
平日は6:30-10:30、土日は7:00-11:00まで朝食が頂けます。
昼・夜もレストランとして営業しているようです。
ヒンドゥー教のお祭り期間のためか、日曜日の朝はインド人の集団でにぎわっていました。
ビュッフェの内容もシンプルイズベスト。
品数はさほど多くない印象でしたが、その場で作ってくれるメニューもあり充分な内容でした。
具体的には、覚えている限りで以下のようなメニューでした。料理の名前を知らなすぎてお恥ずかしい。
ホットミール系
- ベーコン、ウィンナー(鶏、豚)
- スクランブルエッグ
- マッシュドポテト
- 大豆をトマトで煮たもの
- オムレツなど卵料理 →その場でリクエスト可能。
- フィッシュボールヌードル →シンガポール名物。その場で茹でてくれる。
- インドカレー →ピリ辛でおいしかった!
- その他インド料理3種類くらい(揚げパンのようなものなど)
などなど
サラダ
- ハム(鶏、豚)
- にんじん、トマト、葉っぱ類
- ドレッシングも数種類あり
パン
- 全粒粉
- デニッシュ
- クロワッサン
など
フルーツ
- スイカ
- パイナップル
- マンゴー
- バナナ
など。どっさり。
その他、ジュースやエスプレッソマシンもありました。
朝からインド料理も食べられて、大満足の朝食でした!
まとめ
今回の宿泊全体を総括します。
- とにかく新しくて快適!
- アクセスよし。
- 設備や朝食も、シンプルながら充分。
- 宿代が高いシンガポールでは、破格の価格設定。
- は全体的に親切。
- 一人旅や、JGC修行にはとてもおすすめ。
- 親や、ラグジュアリーさを重視する人との旅行の場合は、オーチャードのヒルトンを選ぶかも。
- ヒルトンゴールドの恩恵がより大きいのは、ヒルトンシンガポールやコンラッドかも。*1
またひとり旅ではぜひ泊まりたい!そんな宿でした。
以上、ヒルトンガーデンインシンガポールセラングーンの宿泊記でした!
*1:ヒルトンガーデンインシンガポールは元の価格設定がお手頃であるため、アップグレードや朝食無料のメリットが小さいかもしれません。また、エグゼクティブラウンジ等もありません。