まだまだシンガポール関連話を書きます。
日本へ帰ってくる際、シンガポールのチャンギ空港で「アーリーチェックイン」なるものをしてみました。
チャンギ空港にはアーリーチェックイン専用のカウンター(ラウンジ)があり、各航空会社のチェックインをまとめて受け付けています。
http://www.changiairport.com/en/passenger-guide/departing/checkinearly.html
JALの場合は、出発時間の12~3時間前まで、アーリーチェックインカウンターでチェックインができます。
https://www.jal.co.jp/inter/airport/sin/info/
(ビジネスクラス利用者やJGC会員などには上級カウンターがあるのですねー)
今回は帰りもプレミアムエコノミーだったため、空港でラウンジが使えました。
せっかくなので、ラウンジでゆっくりしたい!ということで、早めに空港に行ってみることにしました。
出発時間の4時間ほど空港に着くと、私が乗る便には「アーリーチェックインラウンジへ」の表示が。
どんな様子だったかをご紹介します。
どこにある?
ターミナル1では、各航空会社のチェックインカウンターの奥・イミグレの手前にあります。
JALホームページより拝借。
どうなってる?
チェックインラウンジ内にはカウンターとソファがあり、座って待てます。
入口の端末でチェックインしたい航空会社を選択すると、整理券が発行されます。
この番号が呼ばれるのを待ちます。
よく見ると待ち時間の見込みまで書いてある!
どの番号まで呼ばれているかは、随時表示されます。
手続きは?
手続きは、通常のチェックインカウンターと同じです。
搭乗券の発行と、荷物を預かってもらえます。
航空会社のチェックインカウンターと違い、荷物を運ぶベルトコンベア的なものがないため、ちゃんと荷物が運ばれるのか不安でしたが、問題なく羽田に運ばれてきていました。
(優先タグもちゃんと付けてくれていました)
搭乗券と合わせて、ラウンジへの案内図も手渡してもらい、手続き完了でした。
時間帯にもよるのかもしれませんが、私は10分かからずに手続きができました。
空港のラウンジなどでゆっくりしたい場合や、空港の免税エリアでゆっくりお食事したりじっくりお買い物したりしたい場合は、利用価値大ですね!
以上、チャンギ空港でのアーリーチェックインレポでした!