JGC修行が完了し、まったりと過ごしております。
7月に毎週のように飛行機に乗って出かけていたのが懐かしい・・・!
今回は、JGC修行の一環で行った沖縄で滞在したホテルについての備忘録です。
こちらの記事で書きましたが、一泊につき5,000円分のレストランクレジットがつくプランで、ダブルツリーバイヒルトン那覇首里城に泊まりました。
結論としては、食事も含めすべてホテル内でまかなえるため、ゆっくり滞在するにはぴったりのホテルでした。
目次
アクセス:車必須!
ゆいレールの安里、市立病院前、儀保、首里駅の各駅から車で5~10分。
公式によると最寄駅は首里駅のようです。
ホテルまでの道のりは急な勾配があるため、徒歩はきつく、タクシーの利用が前提になると思います。
なので、車がない人にはアクセスがよいとは言えません。。。
夕方から夜にかけては、国際通りへのシャトルバスが出ます。
片道100円で利用できるので、車なし・ひとり旅の私にはとても便利でした。
お部屋:リニューアルされたてで快適
泊まったお部屋は「ツインプレミアルーム」でした。
2017年にリニューアルされたとのことで、ぴかぴかでした。
ツインなので、例によって一人では持て余す広さです。
窓は出窓のようになっていて、遠くに海も見えます。
スーツケース置き場は、デスク横の便利な位置にあります。
水回りはリニューアルされていなそうな雰囲気でしたが、清潔に保たれていました。
このシャワー横の小物を置けるスペースが、使いやすかった!
私は使いませんでしたが、イオンスチーマーもありました。
女子が喜びそう。
レストラン:種類豊富
レストランクレジット付きのプランでしたので、ホテル内のレストランを使い倒しました!
ちなみにレストランクレジットは、代金を部屋につけておいて最後に合算して精算、というのはできず、1つのレストランで5,000円分を使い切る、というものでした。
中国料理「舜天」
夕食で利用しました。
広東料理の中に沖縄の食材が使われていて、沖縄気分を味わえるお店でした。
なお、メニューの表記上は「コース料理は2名様より」と記載されていましたが、店員さんによると1名からでもOKとのことでした。
せっかくコースをおすすめ頂きましたが、いろいろ試したかったのでアラカルトにしました。
前菜のゴーヤ。
エビのマンゴーソースがけ(だったと思う)。おいしいし見た目もかわいい。
日本料理「富士」
こちらも夕食で利用しました。
落ち着いた雰囲気の中でやさしい味の和食が頂けます。
今回は牛の陶板焼きのセットにしました。
お刺身とお肉を同時に頂ける幸せ。
食事中、トラブル(?)が発生したのですが、店員さん側から代替案を提案してくださり、おいしく食事させてもらえました。
当初、ホテル内のレストランの夕食で女子一人だと浮いてしまうかしら、と懸念していましたが、上記どちらのお店でも私以外に2人以上のひとり女子がいました。
同志!と思いながら黙々と食事しました。笑
グランドキャッスルカフェ&ダイニング
滞在中の朝食はこちらで。また、カフェでランチをしました。
朝食は、ヒルトンオナーズゴールドメンバーの特典で無料で頂けます。
朝食時は長い列ができていましたが、ゴールドメンバーは優先で入れてもらえました。
そして、奥のほうの眺めのよい席に案内してもらえました。
朝食は品数が豊富で、「これぞホテルの朝食ビュッフェ!」という感じでした。
ヒルトンオナーズメンバー限定のオーダーメニューもありました。
コーヒーはポットで置いておいてくれるので、おかわりしやすいです。
オムレツはその場で具材を選んで作ってくれるパターンで、こちらも長い列ができていました。
もちろん沖縄料理も豊富でした。
カフェを利用した昼食時は、ハンバーガーを頂きました。
肉汁たっぷりでボリューミーでした。
なお、ウェルカムドリンクは、こちらのカフェと最上階のバーのどちらでも頂けます。
バーは景色が素敵でしたが喫煙可のようだったので、個人的にはカフェ側がおすすめです。
プール:リゾート気分満喫
せっかくプールがあるとのことなので、利用してみました!
通常のプールと幼児用の浅いプールの2種類がありました。
この広さで監視員さんが常時3人いるようだったので、安心ですね。
まわりにはデッキチェアがあり、ゴロゴロできます。
デッキチェアにはパラソルもついていましたが、強風のときは広げられないので、日焼け対策は必須です。
公式HP上はタオルの貸し出しは有料と書いていましたが、宿泊者は無料のようでした。
まとめ
このように、車がない人にとってアクセスがいまいちではあります。
しかし、食事したりプールに入ったりと、すべてホテルの中で完結でき、充分に楽しめました。
那覇のダブルツリー系列の使い分けとしては、
- 車あり or 家族連れ or まったり希望 →ヒルトン那覇首里城
- 車なし or 一人旅 or ガツガツ観光希望 →ヒルトン那覇
となるのではないでしょうか。
まったり派の私としては、次回もダブルツリーバイヒルトン那覇首里城を選ぶ可能性大です。