だいぶ間が開いてしまいました。
この一ヶ月ちょっとはごりごりに働くOLをやっておりました。
来年の旅行資金を稼ぎます・・・!
さて、記念すべきJGC修行ラスト、台北からの帰りの便について記録しておきます。
台北松山空港発、羽田行き午後の便です。
台北松山空港のラウンジ
出国審査場を出てすぐのところにあります。
台北松山空港では、複数の航空会社で共通のラウンジを利用します。
対象の航空会社は以下の通りです。
チェックイン時に受け取るラウンジチケットを、ラウンジの入口で見せる形式です。
うっかりチケットを失くしても、航空券を見せれば係員さんが航空会社に確認を取ってくれるので大丈夫です(←チケットを持っていることを忘れていた人)。
多数の航空会社のお客さんが一堂に会しているため、基本的に混み混みです。
終始「席はゆずりあってご利用ください」のアナウンスが流れていました。
ただし入れ替わりも激しいので、席はなんとか確保できると思います。
ダイニングスペースはさらにごった返していました。
ビュッフェのメニューは台湾料理が中心でした。
台湾風やきそばと、シュウマイなど、そして台湾ビールを頂きました。
ビールは缶での提供です。
台湾風やきそばが、ビールにぴったり!でした。
複数の航空会社が利用する分ラウンジ全体が混みあっているので、落ち着けるという感じではないですが、客層が様々なので、人間観察含め楽しく過ごせる印象でした。
機内:SHELL FLAT NEO
往路便同様、「SHELL FLAT NEO」の機材です。
シートの所感は以下の記事に書きましたが、やはり座り心地がいい!
シートに身体が支えられる安心感があります。
アメニティも往路便と同様でした。
今回は中央の列の席を確保できたので、隣の人の動向を気にせず過ごせました。
食事、飲み物:やさしい和食とシャンパン
飲み物のラインナップは往路便と同様です。
帰りはひたすらシャンパンを頂きました。
食事は和食を選びました。鶏肉メインです。
このメインのお皿は何度見てもテンションが上がります。
味が染みてておいしかったです。
小鉢たち。
うざくとシャンパンが合うという新発見がありました。
ワンプレートでの提供は、自分のペースで食べやすい点が大きなメリットだと感じました。
メインディッシュの手前で揺れのためサービス中断、等もないですし。
というわけで、今回もおいしく頂きました。
まとめ
このフライトで、JGC修行を終えました。
正直なところ、「JGC修行でなければ、台湾までならエコノミーで良いだろう」と思っていました。
しかし、乗ってみると、とにかく体がラク。
アラサーの体でも、翌日から元気に仕事できちゃいます。
この差は大きいです・・・!
ビジネスクラスの真価は、翌日以降に発揮される。
以上、台北からの帰りの便の記録でした。