アラサーOLさきのJGCへの道

アラサーOLがゆるくJGCを目指す。ひとり旅のあれこれを記録

出張先のビジネスホテルで熟睡する方法を考える

この度私は、人生で初めて一週間ほどの出張を経験しました。

 

その中で勃発したのが、「ビジネスホテルで熟睡できない問題」です。

 

寝つきはよく、すぐ眠れるのですが、1~2時間ごとに目が覚めてしまうのです。

おかげで出張が終わるころにはぐったり。。。土日を疲労回復に費やすことになりました。

 

1、2泊の出張であれば、熟睡できないのも仕方ないと思っています。

枕やベッドなどのいつもと違う環境に慣れないからです。

 

しかし、3連泊以上となると、ある程度環境にも慣れてくるはず。

そんな状況下で熟睡できないとなると、環境以外にも原因を考えたほうがよさそうです。

 

今回は、出張先で熟睡できない原因を踏まえた対策を考えて、今後の出張に活かしたいと思います。

 

目次 

 

 

1. いつもの目覚まし時計を持ち込む

出張先で熟睡できない最大の原因は、

「寝坊しない」

ことへのプレッシャーではないかと感じました。

 

普段、旅行では1、2泊でも熟睡でき、夜中に目を覚ますことはありません。

出張中との違いは、「翌日決まった時間に起きる必要があるかどうか」です。

 

日頃、熟睡からの二度寝をしてしまうタイプの私にとっては、翌日決まった時間に起きることは相当なプレッシャーになっているようです。

 

出張中であれば、翌日朝イチに上司と待ち合わせてお客さんに会う、ということもあります。

絶対に寝坊できない状況です。

 

上記のように私は朝が苦手なので、普段はスマホのアラーム以外に目覚まし時計を使っています(それでも寝坊しますが。。。)。

 

今回の出張先にはスマホしか持っていきませんでした。

 

ビジネスホテルにあるアラームを使う、という手もあると思いますが、ちゃんと鳴るのかの不安や、音量への不安(小さすぎても大きすぎても嫌)があるので、あまり使いたくありません。

 

というわけで、頼れる目覚ましツールが1つしかなかったため、翌日寝坊せずに起きれるかが不安で、夜中に何度も目を覚ますことになった、と推測します。

 

この点への対策は、「普段使いの目覚まし時計をもれなく持ち込む」ことだと思います。

 

普段から(ほぼ)起こしてくれている実績のある目覚まし時計が揃っていれば、翌日きちんと起きられるだろうと安心できますよね。

 

その安心感があれば、熟睡できるはずです。

 

2. 湯船に浸かる

これは熟睡に向けては当たり前のことのようですが、ビジネスホテルではなかなか難しいのですよね。

 

ドーミーインなどの大浴場があるホテルなら最高なのですが、ユニットバスしかないとお湯をためるのも億劫ですし、シャワーカーテンがあってなんとなくのびのび浸かれないですし。

 

でもやはり、湯船に浸かったほうが疲れの取れ方が違います!

 

副交感神経が(以下略)なので、寝つきのよさや熟睡につながります。

なにより、出張で多少緊張している肉体が、ほぐれる!

 

なので、大浴場付きのビジネスホテルを選ぶか、ユニットバスでもがんばって湯船に浸かることを推します。

 

3. お酒飲みすぎない

これも当たり前ですが、出張中は誘惑が多く、ついつい飲みすぎてしまいがちです。

 

ご当地の名産品をおつまみにして飲んだり、お酒自体もご当地物モノがあったりと、飲みすぎる要因がたくさんあります。

 

飲みすぎると夜中に目が覚めがちになるのは普段の生活からですし、いろいろな言説でも言い尽くされています。

 

熟睡をとるか、ご当地のおつまみ&お酒をとるかですね。・・・これは迷う。

一日くらいは熟睡は犠牲にしてしまいそうです。笑

 

 

以上のように、出張先で熟睡できない原因は、普段と違う環境+寝坊できないプレッシャーだと思いました。

 

今後は上に挙げたような対策を取って、出張先でいかに熟睡できるかを実験していきたいと思います。