JGC修行ラストの旅行先は、大好きな台北でした!
7月末時点で、JMBサファイア到達まであと5,800FOP程度になっていました。
できればあと1往復で、かつ少ない旅行日数でFOPを稼ぎたい!と思っていたところ、思いついたのが台北でした。
台北をビジネスクラスで往復すると、5,788FOP獲得できます。
日程的にも、2泊3日で行けてちょうどいい。
ということで、ビジネスクラスでの台北往復(と、りそなJALスマート口座のFOPプレゼント。このサービスなくなるようですね。。。)で、修行を締めくくることにしたのでした。
今回は、台北行きの便について、以前乗ったバンコク(中距離)線と比較しつつ記録します。
出発前には噂のキャセイラウンジにも行ってきましたー!
シート:座り心地よし!
朝の羽田発の便です。
今回は「SHELL FLAT NEO」の機材でした。
JAL SHELL FLAT NEO(シート) - JAL国際線
全席通路アクセスではない・フルフラットではない等のデメリットはあるものの、単純な座り心地ではSKY SUITEシリーズよりもよいと感じました。
おそらく、シートの厚みのおかげではないかと思います。
特に離陸時には、シートが身体を受け止めてくれている感覚があり、心地よくうとうとできました。
足元のスペースも広々なので、荷物を置いても余裕です。
また、レッグレストを使っていない状態であれば、隣の席の人が余裕で通ることができるくらいスペースがあります。
シートベルトをしていると、前の雑誌収納スペースまで手が届きませんが、座席脇にも雑誌などを置いておけるスペースがあるので問題ありません。
アメニティ:マスクはないので注意
アメニティは、シートに事前に配布されているのではなく、CAさんが配ってくれる形式でした。
歯ブラシ、耳栓などが選べます。
注意点ですが、配ってくれるアメニティの中にマスクはありません。
これは短距離線ならではですかね。
マスクを使いたい方は自分で持参することをおすすめします(私は忘れた)。
飲み物
安定飛行に入るとすぐに飲み物・食事のオーダーを聞かれます。
飲み物は、ワインの種類などが中距離線と異なるようでした。
赤ワイン、白ワインは小さいボトルをそのまま提供されます。
シャンパンを頂きましたが、こちらは中距離線と銘柄も同じでした。
食事:ワンプレートでも華やか
洋食をオーダーしようとしたところ、品切れとのことでした。。。
席が後方だと本当に品切れに遭遇するのですね。
和食は、鶏のつみれとお魚がメインでした!
彩がいいですよねー。
少し時間がたってしまい記憶があいまいですが、写真右下ブロックがお酒に合うものコーナーだったと思います。
中距離線との違いとしては、すべてのメニューがトレーで一回で出てくることと、ご飯が炊きたてではないことくらいでしょうか?
お酒も進みつつ、おいしく頂きました。
まとめ
3時間ちょっとという短い時間のフライトでしたが、シート、食事など大満足でした。
中距離以上の路線と比べると、サービスが簡易化されている部分もあると思いますが、フライト時間を考えるとこれが精いっぱいだろうなと思いました。
シートの座り心地は、ビジネスクラスのシートの中で一番好きです。
以上、台北ゆき便のビジネスクラスレポでした。